スカイプでマンツーマンレッスン

前々から気になっていたオンライン英会話レッスン。オンライン英会話(スカイプを使用してのレッスン)の最大の魅力はやっぱり、場所と時間を選ばず、いつでも気軽にマンツーマンの個人レッスンが受けられると言う点。

以前、通常の通学型英会話スクールでマンツーマンの個人レッスンを受けたときは、1ヵ月、62500円(週1、1回70分)でした。 それに比べれば、オンライン英会話はかなりお得感があります。 ということで、今回は、4つのオンライン英会話(レアジョブ、産経オンライン英会話、DMM英会話、hanaso)の無料体験(1回、25分間のレッスンで合計2回)を受けてみることにしました。

オンライン英会話のランキングベスト3

レアジョブ、産経オンライン英会話、DMM英会話、hanasoの4つのオンライン英会話を「講師の質」「予約のしやすさ」「カリキュラム・教材の種類」「サポート体制」「料金」など10項目で比較してランキングしてみました。

レアジョブ(合計92点/100点)

hanaso(合計89点/100点)

産経オンライン英会話(合計85点/100点)

レアジョブ hanaso 産経オンライン英会話
講師数 4000人 450名 250名
講師の国籍 主にフィリピン(日本語が話せる講師多数在籍) 主にフィリピン(日本語が話せる講師在籍) 主にフィリピン(日本語が話せる講師在籍)
月額料金(毎日25分) 5800円~ 5800円~ 5980円~
教材 初心者・ビジネス・TOEIC 初心者・ビジネス・TOEIC 初心者・ビジネス・TOEIC
レッスン時間 6時~25時 6時~25時 5時~25時
おすすめ度 ★★★★★ ★★★★ ★★★

\ 今日、会員登録すれば明日から無料で2回分のレッスン(1回、25分)を体験できます /

レアジョブ

↑ 初めてのオンライン英会話でも安心して使えるのがレアジョブ ↑

レアジョブの登録から予約まで

数あるオンライン英会話の中でも評判が高いレアジョブ。 今回は「自分の苦手部分の克服」、「なかなか治らない癖を直す」、「TOEIC800から更にレベルアップ」ためにオンライン英会話を活用したいと思います。 それでは、「実際に無料の体験レッスンを受けてどうなのか?」をレポートします。

会員登録

レアジョブの無料体験(2回)を受けるためにはまず、無料の会員登録をする必要があります。 登録には、名前とスカイプ名、ニックネーム、性別、生年月日、現在の英会話レベル(10段階)と今後の目標レベル、そして英語学習の目的、TOEICスコアなどが必須となっています。まあ、この辺は想像通りという感じですね。

全ての必須項目を入力して送信すると仮登録完了となり、その後、自分が登録したアドレス宛にレアジョブから確認メールが届きます。確認メール内に記載されているURLからログインして本登録が完了となります。 本登録が完了した時点ですぐに無料体験も予約できるようになります。

講師選び

さてここから、最も重要な講師選びです。 まず、講師の条件を決めなければいけません。

講師検索画面

私は、「40代」、「女性」、「日本語は話せなくてもよい」、それにプラスして自分の趣味と合う講師の方が話も広がり易いかと思ったので、「趣味」の項目にもチェックを入れました。 また、レッスンの日付や時間は会員登録した日の翌日の午前9時から午後2時までの間にしました。

無料体験でも自分の都合に合わせて日付や時間を設定できるほか、講師の条件も可能な限り、自分の好みや嗜好に合う講師を選べることがわかりました。

その結果、ヒットした講師は7名。 最終的には一人の講師に絞らないといけない事を考えると10人以上ヒットした場合は却って迷ってしまい、講師の選別に時間がかかりそうなので「私にとってはちょうど良い人数かな?」と思いました。

検索後の画面(ここで自分に合った講師を選びます)

それから7人の講師全てのプロフィールや講師からのメッセージに加え、スタッフからのコメントを読みました。そして、何よりも役立ったのが音声による自己紹介。 実際の発音や声のトーン、話すスピードがわかることで、実際にレッスンを受けた時のイメージも湧きやすい気がしました。これはすごく助かります。

講師の自己紹介画面

最終的に、私が初めての体験レッスンをお願いすることに決めた講師は、40代のフィリピン人女性講師(講師歴3年)です。決め手は音声の自己紹介。7人の講師の中でもずば抜けて発音が良かったこと、さらに、話すスピードもちょうどよく、声のトーンが聞きとりやすかったのも好印象でした。

体験レッスンの予約

講師が決まったらいよいよ予約です。 講師のプロフィールページから予約します。講師スケジュール表の中で丸印がついているところをクリックすれば予約は完了します。 予約完了と同時に、自分が登録したメールアドレスへ確認メールが届きますので、仮にレッスン日が数日先だった場合でも、忘れたりすることを防げます。 これは有り難いです。

カウンセリングも無料体験ができる

レアジョブではレッスンだけでなく、カウンセリングも無料体験ができます。 レアジョブで無料体験できるのはレッスンだけじゃないんです。「今後の方針」、「自分にはどんなタイプの学習法が合っているのか?」「どんなテキストを使うといいのか?」更には「どんな講師が合っているのか?」などを、無料で相談できちゃうんです。これにはちょっと驚きでした。

ちなみに、このカウンセリングはレベル1から6の方を想定したサービスだそうです。 現段階で、「レッスン内容が自分に合っているかどうか」に興味がある私にとって、「カウンセリングは必要ないかな?」と思っています。

予約完了後

さて、予約完了後にマイページにて「レッスン準備の教科書」というテキストをダウンロードできるようになっています。副題に「レッスン前の不安を全て解消!」と書いてあるテキストを早速ダウンロードして確認しました。

内容は、レッスンに欠かせないスカイプの設定やトラブルシューティングに関する最終チェック事項、初回のレッスンの流れなどが丁寧に書かれています。 その中に「初回レッスン教材」のURLも載っていました。 一瞬、「自分はフリートークのようなスタイルでレッスン体験したいので、テキストなんて確認する必要はあるのかなあ?」とも思ったんですが、一応、リンク先をクリック。 すると…

「ちゃんと確認してて良かった」と心から思いました。 この「初回レッスン教材」とはテキストではなく、初回のレッスンの流れが説明されているものだったんです。で、「それがどうしてそんなに重要なのか?」というと、初回の体験でなんと、「レベルチェック10分」というのがあったんです。

「現在の英会話レベルをチェックしますよ」ということです。 何だかテストを受けるみたいで、一気に緊張モードになってしまいました。 もし「テキストなんて必要な~い」なんて調子に乗って確認してなかったら、いきなり当日のレッスンで慌てて大変なことになっていたはず。

ということで、心の準備も万端。いざ、1回目のレッスン、スタート。

\ 今なら2回分のレッスン(1回、25分)が無料で受けられます /

レアジョブ

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産経オンライン英会話の予約までの流れ

会員登録

会員登録は至って簡単で、名前とニックネーム、メールアドレスとスカイプ名を登録した時点で仮登録が完了します。 その後、登録したメールアドレスへ確認メールが届くので、そのメールに記載してあるURLリンクをクリック。 すると、産経のホームページのトップページに飛ぶので、そこからログインすることで本登録が完了となります。 本登録が完了したら、次は自身のプロフィールを入力していきます。

職業、職種、英語を習う目的、どの分野を中心に習いたいか、TOEICもしくは英検のスコア、レッスンの進め方についての要望、講師の教え方についての要望、その他の希望、を入力します。

講師選び

無事にプロフィール入力を終えたら講師選びです。 まず、自身が希望する講師の性別、年齢、日本語レベル(日本語が話せるかどうかなど)、講師歴を入力します。 さらに、講師の得意分野や対応レベル(初級者から対応しているなど)を入力します。

希望の条件に合った講師を探す

ちなみに、私が希望する講師の条件は年齢は35~40歳、日本語レベルはゼロ、講師歴5年以上、そして、「私と同じような趣味や関心事を持っている」という項目にチェックを入れました。 その結果、条件に合った講師はたったの3人。でもゼロよりいいかな?

それから3人の顔写真を見て、第一印象が良い順に、プロフィール、メッセージ、経歴などを確認しました。 次に、レアジョブと同様に3人の音声メッセージを聞いて、実際の発音や声のトーン、話すスピードなど、本物のレッスンを想像しながら講師を選んでいきます。

講師を選んで予約する

実際の講師の音声は、講師を選ぶときに欠かせないポイントなので、非常に有り難いです。尚、3人の中で1人の講師は動画も見られたので、より一層イメージが沸き助かりました。 結局、3人の中から私が選んだ講師は、講師歴は5年8カ月、40代のフィリピン人女性講師です。

この講師のコメント欄に「発音が得意」と書いてあるだけあって、発音がきれいでした。それと、「趣味が私と似通っていたこと」、「元教職員であったこと」も選ぶときのポイントになりました。

体験レッスンの予約

無事に予約が完了したら、すぐに産経から「予約完了のお知らせ」というメールが届きました。もちろん、産経オンライン英会話のホームページからログインしてマイページを開けば、いつでも自分の予約内容は確認できます。 これで全ての準備が完了。

尚、産経には、「レッスン代講設定システム」というのがあります。 これは万が一、講師または事務局側の「通信回線トラブル」によりレッスンが受けられなかった場合、代講レッスンを準備してくれるというものです。 もちろん、「自分が選択した講師でなければ嫌」という場合は、後日改めてレッスンを受けるためのチケットを発行してもらえます。 こういったシステムがあると、安心してレッスンを受けられますね。

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産経オンライン英会話

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DMM英会話の登録から予約完了まで

数あるオンライン英会話の中でも断トツの人気を誇るDMM英会話。その人気の秘密を探るべく、体験レッスンに挑戦してみました。

会員登録

DMM英会話の体験レッスンに申し込むためにはまず、無料の会員登録が必要になりますが、簡単な入力を済ませるだけですぐに完了できるレベルでした。 会員登録が完了した時点で、自分のマイページを見ることができます。また、実際の体験レッスンで使用できる教材も読むことができて、なんだか、ワクワクします。

教材の種類

DMM英会話の教材は有料テキスト教材を含めて約70種類。具体的には「TOEFL、IELTS、英検それぞれの試験対策教材」、「日常英会話、トピックトーク、デイリーニュースといった一般的な教材」、更には「偉人のスピーチ、世界の文学、テーマ別ディスカッション」など趣向を凝らした教材もあり、教材の種類は実際に私が体験した4つのオンライン英会話の中で一番多いです。

もちろん、ほとんどの教材は自分のレベルに合わせて選べるようになっているので安心です。更に、書く力、聞く力、そして話す力、それぞれに特化したレッスン教材もあるので、苦手分野の克服に焦点を合わせてレッスンを受けることもできます。

私が1回目の体験レッスンで選んだのは「ディスカッション」の中級レベル。ちなみに、DMM英会話の教材は日本語訳ありとなしを自由に選ぶことができるので、今回は英語のみのテキスト教材(日本語訳なし)を選びました。

講師選び

DMM英会話の講師は、ネイティブスピーカーも多数所属しているみたいなので、体験レッスンではネイティブにお願いしようかと思いましたが、ネイティブは有料レッスンのみ選べるとのこと。 ということで、残念ではありますがネイティブ以外の講師から選ぶことにしました。

まず、講師の希望条件を設定して検索します。 今回の講師の希望条件は「年齢30代」、「講師歴3年以上」、「性別女性」、「時間帯は平日の午前11時から午後3時まで」にしました。

検索した結果、ヒットしたのは18人、思っていたよりも多くてびっくりしました。内訳はフィリピン人が13人、他国でネイティブではない人が3人、そして、ネイティブ(選択は不可)が2人でした。 それぞれの講師の音声とプロフィールを入念に確認して、最終的にルーマニア講師に決定しました。

体験レッスンの予約

講師が決まったら予約を入れます。自分が選んだ講師の写真の下にあるスケジュール欄から予約したい時間帯のところをクリックすると予約場面に進むことができます。

予約画面に進むと、レッスンで臨むこと(どんなレッスンを希望しているか?、教材を使うのか使わないのか?、使うならどの教材を使いたいのか?など)と講師に望むこと(間違いの指摘はその都度してもらいたいのか?、会話中は間違いの指摘は控えてほしいのか?、自己紹介はどうするか?など)を設定します。

設定し終わったら一番下の予約ボタンを押して、予約は完了。その後、登録したメールアドレスに予約確認のメールが届くので、予約の日時などを確認しておきます。後は、予約日までに、スカイプのスタンバイをすればOKです。

DMM英会話

注意点

DMM英会話の無料体験からスタンダードプランに申し込む際の注意点をお伝えします。

最初はレッスン回数についてです。 例えば、「1日1回25分」のプラン(1ヶ月)で申し込んだ場合、レッスンは30日間(つまり30回)受けることができます。 ただ、受講中、例えばレッスンを受けることができない日が2日あったら、28回になります。 つまり、レッスンを受けることができなかった分を他の日に振り替えることはできません。

次に予約についてです。 予約は、レッスンを受けた後に1回分の予約のみできます。 ということなので、数日分の予約を一度にすることはできません。 「次回の予約はレッスン終了後の当日または翌日にする」と覚えておいてください。

尚、スタンダードプランには、「1日2回」というプランもあるのですが、こちらのプランも1回分が終われば、翌日以降の予約が1回できます。 また、2回分が終われば、翌日以降の予約が2回できます。

どちらのプランでも「1回分が終了したら翌日以降の予約が1回できる」と覚えておいてください。

あと、例えば、レッスン日の翌日、翌々日は何らかの都合で受講ができないので、3日後に予約を入れたとします。 ただ、翌日になって急遽、受講できるようになったので予約を入れたいと思ったときは、まず、3日後に入れた予約を取り消します。そうすれば、予約ができるようになります。

hanasoで予約してみた

会員登録

まずは、無料体験を受けるために必要な会員登録をします。 登録の際には、氏名と年齢、スカイプ名、住んでいる地域、そして「TOEICスコアか英会話レベルのいずれか」の情報を入力します。 登録が完了するとhanasoから「仮登録ができました」というメールが送られてきます。 そして、そのメール内に記載してあるURLをクリックすれば本登録完了です。

講師選び

会員登録が済んだ直後から、レッスンの予約はできます。 まずは講師を選んでいきます。 講師に望む条件には、性別や年代、講師歴のほかに、日本語がどの程度話せるレベルがいいのか、レッスン内容(何を中心に学びたいのか)の指定、どんなタイプ(初心者向けなど)の講師がいいのかという項目もありました。

講師の条件を選択したら、次は予約日と時間帯を指定をして、条件に合う講師を探します。 ちなみに、私は、女性、30~40代、講師歴2年以上、レッスン内容は指定なし、タイプはフリートークが得意、予約日は翌日の平日、時間帯は子供が学校に行っている時間帯の方がゆっくり気にせずレッスンに集中できるので、午前9時から3時までの間に設定しました。

結果、条件にあった講師が5人見つかりました。 講師は全て、フィリピンの人でした。 ここからこの5人の講師の経歴やプロフィール、コメントなどを確認していきます。 ちなみに、5人の講師すべてが自己紹介を兼ねた動画メッセージ付きでした。 この動画メッセージは講師を選ぶときに非常に役立ちました。

最終的に30代のフィリピン人女性、講師歴2年の講師に決めました。 決め手は「発音がすごく良かった」「声のトーンが少し高めで聞きとり易かった」「笑顔が素敵で話しやすそうな雰囲気だった」の3つです。 これで予約完了。

いよいよ、実際のレッスンを体験します。自分のイメージ通りの講師だと良いのですが…。楽しみです。

\ 以下のキャンページサイトから2回分のレッスン(1回、25分)が無料で受けられます /

hanaso

英語が口から出てこないときの対処法

オンライン英会話を受ける前の不安の1つに「先生と会話をしているときに英語が口から出てこなかったらどうしよう」というのがあります。 もし、言いたいことが英語で言えないときは、頭の中で「具体的にはどういうこと?」と自問自答してみましょう。

例えば、先生から「どうしてオンライン英会話を始めようと思ったの?」と質問されたとき、「イギリスに留学したいから」と英語で言いたいとします。 しかし、「留学」を英語でどう言えばいいかわかりません。 そんなとき、頭の中で「イギリスに留学する」って具体的にどういうことかを考えます。

私なら「イギリスに留学する」とは「イギリスで英語を勉強する」と言い換えます。

I want to study English in England.

それでは次はどうでしょうか?

先生から「今日はいつもよりも受講時間が遅いですね」と言われて「実は今日、残業があったんで、こんなに遅くなっちゃいました」と答えたいのですが、「残業」を英語で何て言えばいいのかわからないとします。 こんなときも、「残業って具体的にどういうことか?」を考えます。

私なら「私の会社の就業時間は朝9時から夕方5時。今日は残業で5時から9時まで仕事をしなければいけない」。 つまり、この5時から9時までの仕事が残業となります。

なので英語では以下のように言い換えます。

Actually I worked from five to nine. So I take online English lessons so late at night.

それでは次に行きましょう。

講師に「最近のうれしかった出来事を教えてください」と質問され、「先週の3連休に3年ぶりに東京に行きました。あとは、2週間で3キロやせたことや就職できたことかな」と英語で言いたかったのですが、「3連休」「3キロやせる」「就職」を英語で何て言えばわかりません。

まずは「3連休」とは具体的にどういうことなのかを考えます。

私なら「会社は金曜日から月曜日まで休み」とします。

My company was closed from Friday to Monday last week. So I went to Tokyo for the first time in three years.

次に「3キロやせる」とは「体重が3キロなくなる」ということなので以下のように言います。

I lost 2 kilos in two weeks.

次に「就職できた」とは「仕事を見つけた」ということなので以下のように言えばいいです。

I got a job.

このように英語が口から出てこないときは「数字や固有名詞などを使って具体的に言えないか」を考えるといいです。

オンライン英会話と英会話スクールならどっちがよいのか

短期間で英会話を上達させる唯一の方法は英語をどんどんアウトプットすることです。 そして、家にいながら手軽にアウトプットできる方法なのがオンライン英会話です。 なので、オンライン英会話か英会話スクールのどっちにしようか迷っているなら、まずはオンライン英会話を使ってみるのがいいでしょう。

ただ、「オンライン英会話の講師ってフィリピンの人ばかりだから発音になまりがあるんじゃないの?」と講師の発音を気にしている人が結構います。 ちなみに、私はアメリカ、イギリス、オーストラリアに留学したことがありますが、イギリス、オーストラリアは語学学校の講師でもなまりの強い人が結構いました。

海外で生活しているとなまりのある英語に接する機会の方が多いくらいです。 もし、講師の発音が気になるなら、レッスンを受ける前に講師の発音を確認してから講師を選べばいいです。 上記で紹介したオンライン英会話はすべて講師を選ぶときに、講師の発音を聞くことができます。

では、「英会話スクールに通ったほうがいい人はいないのか?」

そんなことはありません。 以下のような人は英会話スクールに通って勉強したほうがいいと思います。

仕事の現場(電話対応、会議、プレゼンなど)で使える実践的な英語が身に付けたい人

一般的なビジネスでのコミュニケーション程度ならオンライン英会話でも勉強できますが、専門的な内容のコミュニケーションになるとオンライン英会話では難しいです。 外資系などで働いていた経験のある講師が在籍している英会話スクールを利用しましょう。

パソコンやスマホを通じて自分のわからないことを質問できるかが心配な人

オンライン英会話だとパソコンやスマホを通じて質問するため、講師に質問しずらいと感じている人もいるかと思います。 一方、英会話スクールなら対面なのでオンライン英会話に比べれば質問はしやすいと思います。 まずは、無料でレッスン体験を受けられる英会話スクールで講師との相性を確かめましょう。

パソコンやスマホを通じてのレッスンだと続けられるか心配な人

オンライン英会話だと、実際に会話をしているという臨場感を感じられず、モチベーションが上がらないっていう人もいるかもしれません。 そういった人は英会話スクールを利用したほうがいいです。

どの英会話スクールを選べばいいの?

冒頭でもお伝えしたようにオンライン英会話を利用する前にマンツーマン形式の英会話スクールに通ったことがあります。しかも3つも・・・。総額53万円使いました。 私が利用したことがある英会話スクールの中なら「Gabaマンツーマン英会話」の講師のレベルが高いと感じました。

当時、外資系に勤務していた私はプレゼンでのディスカッションがすごく苦手でした。 でも「Gabaマンツーマン英会話」で私を担当してくれた講師のレッスンのおかげで、プレゼンでのディスカッションに自信が持てるようになりました。

もし、お住まいの地域に「Gabaマンツーマン英会話」があるなら、まずは無料のレッスンを受けてみてください。 通常のレッスンと同じ40分間のレッスンが受けられ、その後にはこれからどんな勉強すれば、英会話が上達できるかを教えてくれます。 特に他の英会話スクールに通ったことがある人なら、講師のレベル、サポート体制の違いがすぐにわかると思います。

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