発音や英文法が気になる人へ

実際、私が受講した3つのオンライン英会話の講師はすべてフィリピン人でした。 フィリピン人講師で一番気になることといえば「発音になまりはないのか?」ということだと思います。

もし、発音が気になるのでしたら、レッスンを予約する段階で講師のメッセージが音声(または動画)で聞くことができるので、そこで発音になまりがないかを確認しましょう。

私が受講したオンライン英会話の中で「Hanaso」はすべての講師のメッセージを音声と動画で確認できます。 「レアジョブ」はすべての講師の発音を音声で確認できます。 「産経オンライン英会話」は「Hanaso」や「レアジョブ」と同様に、すべての講師の発音を音声(一部の講師については動画もあり)で確認できます。

具体的にhanaso、産経オンライン英会話、レアジョブとDMM英会話、それぞれのフィリピン講師のレッスンを受けてみた感想や評価を知りたい方は以下のページをご覧ください。

次に「英文法を学ぶことができるのか?」ということですが、学校の英文法の授業のときのように1から英文法を学ぶのは難しいです。 例えば、フィリピン人講師が英語で文法を解説してくれた場合、その文法を理解するためには相当英語力がないと理解できないでしょう。

また、フィリピン人講師が日本語で文法を解説する場合はどうでしょう。 フィリピン人にとって日本語が第ニ母国語。 いくら日本語が話せるフィリピン人でも、英文法を第ニ母国語である日本語で解説するのは難しいはず。

従って、英文法に関してはオンライン英会話でレッスンを受ける前に、当サイトのような文法を解説いているサイトや文法の本で学んでおきましょう。

では、オンライン英会話でまったく英文法の勉強ができないのかというとそうではありません。 例えば、「このシチュエーションなら現在形と現在進行形のどちらを使ったらいいですか?」「先ほどの会話で出てきた動詞 make は動詞 have ではいけないですか?」「先ほどの会話で前置詞 withを使ったのですが、前置詞 in ではだめですか?」のように二者択一という形式で質問すれば、間違いやすい英文法の使い分けができるようになります。

このようにオンライン英会話を上手に活用すれば「話す・書く」ために必要なネイティブの感覚が日本いながら身に付きます。

それでは、実際にオンライン英会話「Hanaso」(2回目のレッスン)でどんなやり取りをしたのかをご紹介します。 尚、オンライン英会話でよく使うフレーズについては別途、注釈を付けましたので、是非、この機会に覚えておいてください。

2回目の英会話レッスン

前回のレッスン(どんな挨拶と自己紹介をしたのか)が結構カジュアルな雰囲気のまま、始終ゆる~い感じだったので、2回目のレッスンではフリートークではなくて、トピックトークにすることにしました。 今回は前回とは違う人に決めました。決して前回の人が悪かったわけではありませんが、もう少しだけレッスンらしいレッスン(?)を期待できそうな人をチョイスしようと思いました。

希望の条件で検索した結果、条件に合った講師

講師の選択基準
今回の講師の選択基準で最も気を付けたことは声のトーン。前回の講師は声のトーンが結構低めで、声が通る感じではなかったので聞き取りにくいときがありました。 今回は、もう少し声のトーンが高くて聞き取りやすさを意識して講師を選びました。

2回目のレッスンをお願いした講師の紹介画面

2回目のレッスン予約画面

レッスン その1

講師:Hello? Can you hear me?
(こんにちは~、聞こえますか~?)
私:Yes! Hello!
(はい、聞こえます!こんにちは!)

講師:Hi! Hello! How are you?
(ハロー!調子はどうですか?)
私:I'm very good, thank you. How are you?
(絶好調です。そちらは?)

「How are you?」は初対面、久しぶりに合う人へのあいさつのときに使うフレーズ
「How are you?」と言われたら、絶好調なら「I'm very good」、普通なら「I am fine」、あんまりよくないなら「I'm not so good」と応えましょう。

講師:I am fine, thank you. So, thank you for taking my lessen today. My name is ○○ and I will be the teacher for your lessen today. So could you introduce about yourself for me?
(調子はいいですよ、お陰さまで。今日は私のレッスンに参加してくれてありがとう。 私は今日の講師を務めさせてもらう○○と言います、よろしくね。それでは、あなたの自己紹介も少ししてもらってもいい?)

「thank you for 動詞ing~」は相手のしてくれたことに対するお礼を言いたいときに使うフレーズ(~してくれてありがとう)
自分から自己紹介するときは「Let me introduce myself simply.(それでは簡単に自己紹介します)と言いましょう。

私:Oh,okay. My name is ○○and I am Japanese. I'm living in Brisbane at the moment.
(わかりました。私の名前は○○です。日本人です。現在はブリスベンに住んでいます。)

「at the moment」は「今は、現在のところ」という意味なのですが、「(いろいろな事情があって)今は・・・」というワケありなニュアンスが含まれています。

講師:Brisbane? Wow, really? It's because your work or…
(ブリスベンなの?それは仕事の関係?それとも…)
私:My husband got a job in Brisbane so I just had to come with him.
(主人の仕事がこちらに決まったんで、私も来ないといけなくなった。)

講師:I see. Okay, now. You requested that you want do some topical talk for today's lessen, am I correct?
(なるほど、そうなのね~。それでは、今日のレッスン内容はトピックトークをしたいと言うことで良かったかしら?
私:Yes.
(はい、そうですね)

講師:How about the school? I'm sure you have a time to discuss with the teacher about your children?
(学校なんかはどう?お子さん達の事で担任の先生と話すことって結構あると思うんだけど…)

「I'm sure~」は主観的に確信があることを言うときに使うフレーズ(きっと~~だよね)

私:Oh, that' right.
(それにしましょう)

講師:Now so I'm going to pretend to be your son's teacher and we just pretend as if you have a interview with his teacher, okay?
(じゃあ、私がこれから息子さんの先生役します。先生との面談をしている場面を想定してみましょう。)

「pretend as if~」は「まるで~のようにふるまう」という意味

私:Okay, that sounds good.
(わかりました。面白そうですね)

「that sounds good」は相手の言ったことに賛同するときに使うフレーズ(いいですね)

今回の講師は前回の講師と比べると声のトーンも明るくて、人懐っこい感じ。しかも、表情がすごく豊か。例えば、スカイプが繋がって画面を見えたら、満面の笑みと一緒に身ぶり手ぶり付きで「ハロー!」って感じだったので、こちらも思わず笑みがこぼれました。 すごく人当たりの良さが前面に出ている講師でした。

あと、今回のレッスンで希望していたトピックレッスンで話す内容を講師が迅速に決めてくれたので、スムーズにレッスンをはじめることができました。

レッスン その2

講師:Okay. Would you like to ask you about your son's information.
(まずは息子さんについて教えてもらってもいい?)
私:Okay.
(いいですよ)

講師:Great! Okay, then. Please tell me about your son. Does he have any concern or problems at school? or is he happy to go to school?
(良かった!じゃあ、息子さんの事を教えて下さい。学校で何か問題とか心配事とかありますか?それとも、順調な学校生活を送れてる?)

私:He is happy to go to school and enjoys everything at school. However he has a really quiet character as a boy so he's not good at asking his teacher for permission to do something. For example, go to toilet.
(息子はすごく学校が楽しいようで、とても順調です。ただ、息子は男の子にしては少しおとなし目な性格なので、先生に何かしらの許可をもらいに行ったりすることが苦手なところがあります。例えば、トイレに行きたいとか。)

講師:Oh,I see. So he is a not a hyper active kind of boy. Okay, now let's start to practice.
(なるほど、わかりました。息子さんはやんちゃ坊主タイプではないってことね。じゃあ、早速レッスンをスタートしましょう)

「hyper active kind」は「元気が良すぎる子どものこと」

私:Okay!
(はい!お願いします)

今回のレッスンは学校で先生と面談する場面を想定して英会話をすることになりました。 まずは、息子について話をしました。

レッスン その3

講師:Hi! I am your son's teacher ○○ and thank you for coming today. Okay, your son ○○ do really great at the class and he seems happy to be one of the member in the class.
(こんにちは!息子さんの担任をさせて頂いている○○です。本日はお越しいただきありがとうございます。さて、早速ですが、息子さんの○○君は非常によく頑張っているし、クラスの一員としてとても楽しんで学習に取り組んでいます。)
He is friendly for everyone and he participate in his class work very well.
(クラスメート皆に対しても親切に接していますし、クラス学習にも非常に真面目に取りんでいます)
Do you have anything to discuss with me about ○○ today? Any concerns or requests will mostly welcome.
(○○くんについて私に相談したいことはありますか?心配ごとやリクエストなど何でも結構ですので、遠慮なくどうぞ。)
私:He had a really tough time at the beginning of his first year last year, so I am still worrying whether he will be okay or not in the future.
(去年、1年生になったばかりの頃に少し大変な思いをしているので、このまま何事もなく進めるのかどうか?が少し心配しています。)

「at the beginning of ~」は「~の初め」という意味

講師:Oh, I see. May I ask you what happened to him last year?
(なるほど、そうなんですね。もしよろしければ、去年何があったのか話してもらえますか?)

「May I ask you ~」は相手に対して丁寧に質問するときに使うフレーズで「~してもいいですか」という意味

私:As everything around him had been changed at once, he got scared about everything. teacher, work and friends in his new class.
(周りの環境が一気に急変したで、息子は全てに恐怖心を抱くようになってしまったんです。先生に対してはもちろん、学習内容や新しいクラスのお友達に対してもです。)
Then he got sick for a while and I had to take him to see a doctor even. It was hard for me.
(その後、息子はしばらく具合が悪く、病院にかかるまでになりました。私にとってもとても辛い出来事でしたね。)

「It was hard」の直訳は「それ(出来事)はつらかった」

講師:Oh, really. That sounds terrible. He is all happy now and I am glad that he doesn't have any kind of trouble this year.
(そうなんですか。それは大変な思いをしましたね。今はとても順調ですし、○○くんが今のところ、何の問題も抱えていないことを嬉しく思います。)
Please let me know if he has any trouble at school. I can help him to solve the problem at the early stage.
(もし、○○くんが学校のことで何かしらの心配事を抱えているようでしたら教えてほしいと思っています。早い段階でその問題を解決するよう全力で取り組みます。)

「that sounds terrible」は相手の辛い話を聞いて、それをねぎらうときに使うフレーズ。
「let me know」は「(もし~なら)知らせてほしい」というように婉曲的な言い方。

私:Yes, of course. I will! Thank you.
(もちろん、そうするつもりです。ありがとうございます。)

講師:Do you have anything to ask me ?
(他に何か聞きたいことはありませんか?)

「Do you have anything to ask me?」以外に「Do you have any questions?」でも同じ意味です

私:If it's possible, could you please ask him whether he needs to go to toilet or not as much as you can ?
(もし可能でしたら、できる範囲で構わないので息子に、トイレに行かなくて大丈夫かどうか、先生の方から訪ねてもらえると助かります。)

「If it's possible , could you ~」は「もし可能なら、~できませんか」
「as much as you can」は「できるだけ」という意味

講師:Absolutely! I will try to keep an eye on him for a while. So don't worry about it, okay?
(もちろんです!しばらくの間、注意を払うようにしますので、ご心配なく。)

「keep an eye on」は「目を離さない」という意味。

私:Great! Thank you very much! I really appreciate for your support.
(すごく助かります、ありがとうございます。)

講師:You are most welcome. Okay, I think that's all for today and thanks again for coming today.
(とんでもありません。それではこの辺で面談を終わらせて頂きます。今日は本当にお越しいただいてありがとうございました。)

「You are most welcome」は「You’re welcome」をより丁寧にした表現。
「That's all for today」は直訳すると「今日はこれで全てです」となり、「今日はこれで終わります」という意味になります。

私:Thank you.
(いえいえ、こちらこそ。)

今回のレッスンは本当に息子の担任と面談していると言う感じでした。講師はすごく表情豊かに、身ぶり手ぶりを加えて先生になりきってくれました。本当に身になるレッスンでした。

レッスン その4

講師:What happened to him after that? I was actually a primary teacher.
(それから息子さんはどうなりましたか? 実は昔、小学校の先生だったのよ)
私:Is it really? I didn't expect that.
(え!?そうなんですか?びっくりですね)

「I didn't expect that」の直訳は「そんなことを言うなんて予想してなかった」ですが、相手の発言にびっくりしたときに使うフレーズです。

講師:Hahaha…As a teacher, that story you tell me was shocking, really.
(あははは。教師として、今あなたが聞かせてくれた話は非常にショッキングだったわ。)
Because that happening could traumatize for your son and that cause him to make a bad images about the school or class work, you know?
(だって、息子さんにとってはトラウマになってしまってもおかしくない様な出来事だし、それが原因で学校に対して悪いイメージを抱いてしまうことだってあるじゃない?)

「主語 cause 人 to 動詞~」は「主語が原因で人が~にする(なる)」のように前から訳すといいです。

私:I know. That was the biggest concern for me at that time too.
(そうなんですよ!私もあの時はすごく心配しました。)

講師:I would be like that if I were him.
(私が息子さんの立場でも同じようになったと思うわ。)
私:Yes. I am glad that he could get over it after all. I think even if he had a tough time a while, it was a good experience for him.
(そうですよね。何とか息子は乗り越えることができて、本当によかったです。例え当時はすごく辛い思いをしていたとしても、息子にとっては貴重な経験にもなったと思うんです。)

「get over it」は「乗り越える」という意味
「have a tough time」で「辛い思いをする」という意味

講師:That is true.
(その通りね)

最後まで「息子の話題で持ちきり」と言う感じでした。 さらに、オンライン英会話の講師の仕事をする前に小学校の先生だったということを知り、びっくりしました。「どうりでレッスンもやり易かった訳だ」と妙に納得してしまいました。 今回のレッスンはあっという間に時間が過ぎた感はありましたけど、十分、満足できる内容でした。

尚、私が受けたhanasoの無料レッスンの申込み方法は以下のページで確認できます。

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