定型フレーズの暗記とまとめる練習

定型フレーズを覚えよう

オンライン英会話で講師と話せない1つ目の理由は「定型フレーズを覚えていない」ということです。 英会話初心者が頭の中ですぐに英語の文章を作るのは難しいです。 そこで、頭の中で文章を作るときに役立つのが定型フレーズなのです。

まず100個の定型フレーズを覚えましょう。 定型フレーズを覚えるときは必ず、例文で覚えること。 日本語訳をちらっと見ただけで、定型フレーズを使った英文がすぐに頭に思い浮かぶまで繰り返し練習しましょう。

このサイトでも「よく使う表現」と書かれたメニューの下によく使う定型フレーズの解説と例文を載せていますのでご活用ください。

伝えたいことをまとめる力を身につけよう

次に、定型フレーズを使って英語で文章を作ることができても、まだオンライン英会話で講師と話せないなら、それは頭の中で伝えたいことをまとめる(文章を組み立てる)ことができないことが原因でしょう。 というわけで、次は、頭の中で伝えたいことをまとめる練習をしましょう。

ちなみに、まずはこの練習は日本語で行います。 そして、日本語で伝えたいことをまとめることができるようになったら、それを英語に変換(英作文)しましょう。

伝えたいことをまとめる具体的な練習方法

外国人と会話をしていて、日本の文化について質問されたとします。 その質問にどう答えればいいのかを考えましょう。

相手:「雑煮ってなんですか?」

この質問に対してあなたはどうやって答えますか? まず、質問に対する答えを1文で表現してみてください。 そして、その1文の中に使われている単語で説明が必要だと思うことを次の文で解説します。 これを繰り返すことで、伝えたいことを頭でまとめる力が身に付きます。

あなた:「雑煮とはお正月に食べるお餅の入った汁物です。お餅は昔からお祝いをするときに食べられている縁起のいい食べ物でした。というわけで古来から新年を祝うお正月にお餅を食べる習慣があります。 雑煮には、お餅の他に大根、人参、ほうれん草などの野菜を入れます。 味付けは醤油または味噌です。 作り方は、まず、鍋に水を入れて沸騰させます。 そこに、お餅と野菜を入れます。 お餅が柔らなくなったら、醤油または味噌で味付けして完成です。」

次に完成した文章を英語に変換します。 そして、その英語を10回以上音読します。 ここまで出来たら、次の質問を考えて上と同じ要領で練習します。

練習で使える質問例

相手:「七夕ってなんですか?」
あなた:「(答えを考えてみてください)」

相手:「日本で一番人気があるアイドルは誰ですか?」
あたな:「~~~~~~~」

最後にオンライン英会話のレッスン中の会話を載せておきます。 オンライン英会話で講師とどんな会話をすればいいのかを覚えておきましょう。 ここまでしておけば、もう大丈夫。 自信をもってオンライン英会話のレッスンを受けてください。

DMM英会話の2回目のレッスン

予約する

DMM英会話2回目のレッスンは、当日に予約してみました。子供を学校に送り届けた後の午前8時半に講師選びを開始。「女性、30代、講師歴3年以上、時間帯は午前9時から午後3時まで、それに今回は国籍をルーマニアとセルビア」の条件で検索しました。

検索にヒットした講師数は6人(意外と多い)でしたが、私が希望する時間帯で予約可能な講師は2人のみでした。「時間帯がネックになるのかな~?」と思ったので、試しに、時間枠(午前9時から午後3時まで)を外して検索してみたところ、何とびっくり、ヒット数は32名。 夜間にレッスンを希望する人は講師選び放題です。

今回は条件に合った2人の講師の中からセルビア人の講師を選びました。ちなみに2人とも生徒の評価は高くて良かったのですが、選んだセルビア人の講師の方が発音が良かったので決めました。 レッスン開始時刻は同日の11時半にしました。

いよいよ開始

11時前からスタンバイしていましたが、なかなかスカイプの連絡先登録のリクエストが届かなくて、結構ドキドキしました。結局、リクエストが届いたのはレッスン直前の10分前でした。

今回のレッスンでは「雑談のお題」という教材を使って、そのお題について講師とフリートークする形式を選びました。 それでは実際のレッスン内容を再現してみます。

レッスン1:自己紹介

講師:Hello? Are you there? Can you hear me?
(ハロー?もしもし?聞こえてますか?)

「Are you there?」は見えない相手に声が届いているかを確認するときに使う表現。「もしもし」という意味。

私:Yes! Hello! I can hear you.
(はい!聞こえてます、大丈夫です!)

講師:Hi, hello. My name is ○○ and I will be today's teacher. Before we start, can you hear and see me clearly?
(こんにちは。今日の講師をさせて頂く○○です。レッスンを始める前に、確認ですが、映像と音声に問題はありませんか?)
私:Yes. It's fine.
(はい、大丈夫です)

「It's fine」の「fine」は「大丈夫、問題ない」という意味。

講師:Okay, that's good. My name is ○○ and I'm living in Serbia. I am professional English teacher and I like listening music and reading.
(はい、わかりました。私の名前は○○です。セルビアに住んでいます。私はプロとして英語教師をしていて、音楽鑑賞や読書が趣味です。)
I also like walking and I go hiking when I have time. That's all for me so how about you? Could you tell me about yourself?
(それから、ウォーキングなども好きなので、余暇にはハイキングに出かけたりもします。さて、私の自己紹介はこれくらいにして、あなたの事も教えて貰っていいかしら?)

「that's all」は直訳の「それが全てです」から「これで終わりです」という意味になります。

私:Okay. My name is ○○ and I am Japanese. I actually just came back from Brisbane couple weeks ago. I have two children and we are staying at my sister's house at the moment.
(はい。私の名前は○○です。日本人です。実はつい数週間前にブリスベンから戻ってきたばかりです。2人の子ども達と一緒に、今は私の姉の所にお世話になっています)
We had been living over sea for long time. We lived in Brisbane for 3 years and we lived in Malaysia for nearly 4years and we lived in Queensland for 6 years so we feel bit weird to be back to Japan.
(私達は海外生活が長くて、ブリスベンに3年、マレーシアに4年、更に6年ほどクイーンズランドに住んでいました。なので、日本に戻ってきて少々不思議な気分がしています)

「ちょうど~から戻ってきたところ」は「just came back from~~」と表現します。

講師:Wow, okay. How old is your children?
(あら、そうなのね。子どもさんは何歳?)
私:My daughter is 11 and my son is 8 years old. My son is struggling with learning Japanese language at the moment. He is good at speaking and listening but he is not good at reading and writing.
(娘は11歳で息子は8歳です。息子はいま、日本語学習に苦戦中です。話すのと聞くのは問題ないのですが、読み書きが苦手で・・・)

「~に苦戦する」は「be struggling with 動詞ing ~」と言います。
「~するのは得意です」は「be good at 動詞ing ~」と言います。

講師:Oh! But I believe he will be settled soon because he is still so young and children adjust much better and quicker than adult.
(あらま! でも、きっとすぐに慣れると思うわ。だって息子さんはまだまだ若いんだし、子供の方が大人よりもずっと順応性も高い。)
私:Exactly.
(ほんと、そうですよね)

講師:Okay, are you ready to start today's lesson then?
(それでは、そろそろレッスンに入りましょう。準備はOK?)
私:Yes, please.
(はい、お願いします!)

今回のレッスンでは「最初に自己紹介から始めたいと思いますね」というような前置きはなく、自然と講師の方から自己紹介を始めてくれ、その後、私にもバトンタッチするという、とても自然な流れで始まりました。

始めのうちは若干戸惑いましたが、自分の番が回って来た時にも形式的な堅苦しい感じではなく、より自然に思いつくことを話せたのはよかったです。 ただ、今回の講師は若干表情が乏しいというか、ニコニコしている感じではない上に、声のトーンも落ち着いた感じでしたので、最初だけちょっと緊張してしまいました。 ということで、スムーズな自己紹介が済んだところで、レッスン本題に突入です。

レッスン2:教材を使ったディスカッション

講師:Okay. I can see that this is your second lesson and you requested "conversation" text for today so which topic would you like?
(さてさて。今回は2回目の体験レッスンみたいね。今回は"雑談"のテキストを使ってのレッスンを希望ということだけど、どのトピックにする?)
私:Uhm okay. I will pick "best friend", please.
(そうですね…、じゃあ、"ベストフレンド"でお願いします)

講師:Okay. Let me see okay, then. You have many friends in different places ,right?
(了解。ちょっと待ってね…はい、OK。きっと、あなたって色んな国にお友達ができたんじゃないの?)

「~だよね?(付加疑問)」と言いたいときは、本文の最後に「,right?」と付ければOK。尚、「,right?」の他に「,don't you?」でもいいです。

私:Yes! I have.
(はい!その通りです!)

講師:I thought so. Okay then, can you pick one friend of yours for today's discussion?
(そうじゃないかと思ったわ。じゃあ、今日のディスカッションのために、誰か一人、友達を選んでもらえるかしら?)
私:Okay. I picked one.
(えっと。はい、選びました)

直感的に選ぶときは「pick」。考えて選ぶときは「choose」を使いましょう。

講師:Could you tell me the name of person who you choose and a little information about her if you don't mind ?
(もし嫌でなかったら、あなたが選んだお友達の名前とちょっとした情報を教えてもらってもいい?)
私:Okay. Her name is Clare and she is much younger than me. I met her when I was living in Queensland 10year's ago. we had a lot in common.
(もちろん。彼女の名前はクレアで、私よりもかなり若いんです。彼女との出会いは10年前、私がクイーンズランドに住んでいた頃でした。私達は共通点が多く、気が合ったんです。)
We made a great friendship even though we had difficulty over the language. You don't have to worry about our friendship no matter what happens.
(私達は言語の違いという壁があったにも関わらず、本当に素晴らしい友情を育めたんです。何が起ころうとも私達の友情は揺らがないという自信があります。)

「even though」は「~にもかかわらず」という意味です。尚、「even though」と似た意味で「although」「despite」「in spite of」があります。 それぞれの使い分けは「~にもかかわらず」を示す4つの語句をご覧ください。

「no matter what」は「たとえ何があっても」という意味。そして、「たとえ何が起ころうとも」は「no matter what happens」と言います。

講師:I totally understand what you mean. That is great! Okay then, if you could change one thing about your best friend, what would it be?
(あなたが言わんとすることはとてもよくわかるわ。それって、素晴らしいことね。じゃあ、聞くけど、もし、あなたの親友に関して、何か1点だけ変えられるとしたら、どんなことかしら?)
私:Oh, okay.uhm.okay. That's weird question.
(えっと…、う~ん…、すごく変な質問というかなんというか、そうですねえ…)

講師:I know! This question could be very hypothetical. Hypothetical means that something is not true or not likely happening in reality but it could be in some situations so it is weird.
(ホントそうよね!いくつかの質問はすごく非現実的に感じられるかもしれないわね。「hypothetical」の意味は、「仮説や仮定というように、現実では起こっている訳ではないけれど、あるシチュエーションにおいては、もしかしたら起こり得る可能性もある」ということだから、そう考えると、何だかおかしな質問になってしまうかもね)
私:Exactly! Well, I don't want to change anything because I love all of her.
(まさしく、その通りですよね!そうですね…。私は何も変えたくはない。彼女のすべてが好きだから)

講師:Okay, then. Next one, if you told that your husband didn't like your best friend, how would you deal with that?
(わかったわ。じゃあ、次ね。もし、あなたの旦那さんがあなたの親友のことをあまりよく思ってないとわかったら、あなたはどうする?)

「deal with」は「~を扱う」という意味の他に「~を対処する」という意味もあります。

私:Well…Perhaps it can’t be helped. Because she is my friend but is not his friend.
(そうですね、それは仕方がないかもしれない。だって、彼女は私の親友であり、彼の親友ではないので・・・)

「It can’t be helped」の直訳は「それは避けられない」となり、そこから「仕方がない」という意味になります

講師:Okay, if your best friend is about to move very far, how do you spend with her?
(じゃあ、もしあなたの親友がどこか遠くに行ってしまうことになったら、あなたは彼女とどう過ごしますか?)
私:I will ask my husband to look after my kids for a day and we will go somewhere. We could chat forever or spend together until late at night. It would be great.
(主人に子供たちを預けてどこかに出かけるでしょう。永遠におしゃべりしたり、夜おそくまで一緒に過ごすのもいいかな。すごい楽しいだろうな~)

講師:Okay, next. If your best friend asked you to give them all your savings for an emergency, would you do it?
(じゃあ、次。もし、親友に緊急にあなたの貯金を全部下さい、と頼まれたとしたら、あなたはその頼みを聞きますか?)
私:Absolutely yes.
(もちろん、聞きますよ!)

講師:Okay. So next, what are you thankful to your best friend?
(そうなのね。それでは次。あなたが親友に感謝していることは何?)
私:When I met her firstly, my English was so bad. She helped me study English. If she was not there, I couldn't have had those wonderful days. so I really appreciate that.
(私が初めて彼女に会った時、私の英語力は本当に最悪でした。彼女は私の英語の勉強に付き合ってくれました。もしあの時彼女がいなかったら、こんなに素晴らしい日々を過ごすことはできていなかったはず。本当に感謝しています)

講師:Okay, next. If your best friend suggested starting a business together, would you be willing to do it?
(じゃあ、次よ。もしあなたの友達から一緒にビジネスをしようと持ちかけられたら、あなたはその話に乗る?)
私:Definitely yes. We actually talked about that a lot when I was lived in Queensland.
(もちろんです。実は、私がクイーンズランド住んでいた時に、よくその話をしていたんですよ)

講師:Oh, wow, that's great. Okay, now. I notice that our lessen time is finished so. It was nice to see you and I enjoyed the lessen with you today so thank you.
(まあ、素敵ね。この辺でレッスン時間も終わりみたい。今日のレッスン、とっても楽しかったわ、ありがとう)
私:You too! Thank you so much.
(私も楽しかったです!ありがとうございました)

講師:You are welcome. I hope see you again soon.
(どういたしまして。それではまたの機会を楽しみにしています)

レッスンを終えての感想はとっても楽しかった。 今回はトピックを決めて、そのトピックに関する質問に答えることで、話が膨らんで会話も弾みよかったです。 今回は、かなり好印象でした。

尚、今回、私が受けたDMM英会話の無料レッスンは以下のページから申込みできます。

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